オケ曲は大変
一昨日から昨日にかけて、短納期の BGM 制作に追われていました。
3分程度の曲を3曲、オーケストラサウンド的な感じで、という依頼だったのですが、やっぱりオケ風な曲は難しいなーと再確認でした。
専門的に管弦楽の作曲を学んだことは無く、また本物のオケ向けの作編曲に携わったこともありませんが、でも、より本物っぽく聴かせるためには、知識と技術と経験と素材を駆使して臨むことになるわけです。
これらのうち、「素材」として私が愛用しているのが、EastWest 社の QuantumLeap Symphonic Orchestra Gold Edition。略して QLSO金。
ほとんどのサンプルに予め残響が付いているし、(フルオケだから)各パートの人数も多く、言うまでもなくポップス系には使いづらいです。
でも、今回のようなオーケストラ風楽曲を作るときは大活躍してくれる、頼もしい存在です。
収録されている音色もグレードが高く、所謂”とても生っぽい”音です。
でも、このような音源を使っても、打ち込み技術が足りなかったり手抜きするようではダメで、各パートとも音量や奏法の変化などを細かく指示(=打ち込む)しないと意味がありません。
つまり、普通のポップス系楽曲よりは、打ち込みに手間が掛かってしまうわけです。
(これには賛否両論あると思いますけど。)
いろいろと大変なオケ風楽曲の制作ですが、ポップス系とは違う頭を使うためか、「個人的なお気に入り楽曲」率がとても高いような気がします。
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